SERIES 私の愛することば 017……大切にしたい、名言・格言セレクション







TEXT BY ERI KAWADE





みなさん、こんにちは〜^^🎶



今日は、私の大好きな古典小説『アンナ・カレーニナ』の作者、ロシアの文豪、レフ・トルストイの名言をお裾分けしましょう。



「人生の意義を探し求めようとしない者がいるならば、
その人間は、生きながら死んでいるのだ。」




「幸福は、己れ自らつくるものであって、
それ以外の幸福はない。」




「誰もが世界を変えたいと思うが、
誰も自分自身を変えようとは思わない。」




「すべての幸福な家庭は、互いに似ている。
不幸な家庭は、それぞれの仕方で不幸である。」




「幸福になりたいと思い、
幸福になろうと努力を重ねること、
これが幸福へのいちばんの近道である。」




「芸術とは、人が己に起こった最高の、また、最善の、感情を、
他者に伝えることを目的とする、人間の活動である。」




さすがに、不朽の古典を書いた作家の言うことには、重みがありますね。
最後のやつなど、とても共感します。



『アンナ・カレーニナ』は、ほんとに、素晴らしい小説ですよ。
タイトルになった女性が恋愛の放蕩で身を滅す展開がよく知られていますが、
実は、もうひとり、若い男性の主人公の物語もパラレルで流れていて、
彼の人生は、とても慎ましやかで自然体の人生なんですよね。
そのふたつの対照的な人物の人生のストーリーラインが、
絡み合って展開していて、人生の重みや歓び、愛の虚実について、
深く考えさせてくれる傑作です。
とくに女子は、人生と恋愛体験の教訓にも満ちている本なので、
ぜひ、若いうちに読んでおくといいと、強くお勧めします。



光文社の古典新訳シリーズで、分厚い文庫で全5巻もありますが、
漱石やサマセット・モームなどと同じく、
当代きっての人気小説家として書いてましたから、
ギャラも最高クラス、スリリングで求心力のある文章で、
ぜんぜん、読み手を飽きさせませんから、
一気に読めちゃいますよ〜。



というわけで、今回はこのへんで。
また、お会いしましょう^^!



IMG_5751.jpg